宇宙へいくことがそんなに大切なんだろうか

テレビをみていたら、私が通っていた高校で物理を教えている先生が出ていました。

宇宙開発なんちゃらにいた人です・・・。

正直、私の時代にこの先生がいなくてよかったなあ・・・と不謹慎なことを考えてしまいます。

なぜなら、どうしても私には宇宙開発する必要性が感じられないからです。

東大阪の工場の人はいっしょうけんめいロケットあげようとしてますけどね・・・
ま、それはいいですよ。技術がどうのという問題ですから。

別に衛星打ち上げとかは良いかなあとおもうのですが・・・(良くないこともあると思うんですけどね。でも恩恵はうけてしまってますからね）　宇宙へ行って　宇宙ステーションを建設して・・・という意味がどうしても理解できません。

地球では飽き足らず、ほかの星まで開発したい気持ちがよくわからないのです。たぶん天邪鬼な私のことなので、高校時代にこの先生がいたら、大嫌いな物理をまったくもって聞く気をなくしただろうなあ・・・

っていうかそのまえにぜんぜん聞いてなかったけどな（－－）

地球の外へと夢を馳せる前に、この惑星をちゃんとすることをもっと考えるべきだとおもうんですけどねえ。