牛のように幸せを反芻

Nine inch nailsのツアー中にきいた曲を牛のように反芻してます。
会社で一人でNine inch nailsばっかりで仕事してました。　なんだかな。
そんな状態で作っているHPは、明るい色から、最後には黒系へと変化していました・・・

わはは★

それにしてもまじめなレポをまったくしてませんね、私は。
でもあんまり覚えてないのも正直なところで・・・(^^;)
この上なく幸せだったのは間違いないです。

でもまあ印象的だったところだけでも書いておきましょうか。

これは3日間ともですが、「 The beginning of the end 」の最初あたりの　”This is the beginning of the end~"　の　the end ってところで　ジョーディが やあ、っていうふうに手を挙げるところが可愛かった・・・　orz

んでHurtがあったことが、本当に嬉しかったです。東京ではない日があったし。
その前にほかの国でいろいろあったみたいだから、Hurtの間にうるさい人がでてきたらやだなー
とかいろいろ考えてたんだけど、でもみんなシーンとしてて、とても情感たっぷりなHurtを聴けました。
名古屋では手拍子が起こった・・・らしいんですが覚えてません。　もしかしたら、自分もしてたかも
しれません・・・　全然覚えてないです。　そうそう、ライター。　あれはお約束なのかな。DVDとかでも
みんなつけてるけど。　何人かカチカチいわせてました。静かだったからカチカチと音がなるのも
どうなんだろうとおもいつつ、ライターの火はとっても綺麗でした。

名古屋はThe　 Becoming があって、変拍子っていうか、ものすごくリズムがとりにくい曲なので
どうやってのったらいいんだい、とおもいつつ。聴いていました。
名古屋だけだったのてこれくらいかな・・・

大阪の1日目はなんといっても　Get down　make loveです。
実は初めて聴きました。でもかっこいい！とおもって。
その前に大昔（5000years agoとか言ってた覚えがあるんですが・・・）
にQueenが好きで、これももっとも好きな曲なんだ。ってMCしてからはじめたから
なんでQueen?とおもってたらQueenのカバーだったんですね。
それからDead　soulもカバーだったんですね・・・しらんかった・・・

アレサンドロが前にでてたのはGet down・・・だったようなそうでなかったような・・・
アレサンドロが前にでてたのもはじめてみました。
でもちょっとアーロンだけハミゴっぽくみえて　やはり仲が悪くなったのかしら・・・（あの噂は
本当だったのかしら）とちょっと心配になったりして。　でも最終日に吹っ飛んだけど。

大阪2日目はとなりにいたお姉さんとはじまるまでお話をしていました。いろいろ楽しかったです。
レッチリのときにお会いできたらいいけど、お顔をまったく覚えられないので（眼鏡はずしてたんで）
わかる自信がまったくありません。すみません。
あと私の目の前にいた外国人の男性。（スパイラルに写真が出てたけど・・・）
あまりのスモークにむせて咳き込んでいた私。（気管支炎も微妙だったので）
こちらをちらっと見られたので謝ると「ぜんぜん大丈夫だよ」って笑ってくれて　よかったです。すみません。

ほんっとに至上最強なスモークだったのです。もくもく。
ライティングの関係だろうけど。　すごかった。

んでライブ終了後にスタッフさんがピックをばらまいてたんですが、最前でピックの争奪がはじまって
醜い争いになってきたので、お姉さんに挨拶もできずに帰ってしまったのです。（＞＜）
ピックもあんまりほしいとは思わんし。ペットボトルもね。水はかけてほしかったけど
もって帰ってもたいしたことないのはわかってたし。（前にソフバで遠藤のほったペットボトルもって帰ったけど。
いつのまにかなくなったし）あまりモノには固執しないかも。
っていうかね。もう酸欠とのぼせでやばい寸前までいってまして、さっさと水ほしくてスタンドにいったんだけど
ペットボトル禁止だったからえらい並んでて、そんなん待ってられへんから
そのへんのBeingの兄ちゃんに「これ返す！」といってコインを返し、コンビニで１Lペットボトルを購入し
水分補給したのでした。でもしばらくはのぼせてました。やばかったです。

実は、　Me,I'm notのあたりからかなりやばくて、出るに出られない状態だったし、前に逃がしてもらおうかと
何度思ったことか。でもクーラーがたまに効いてくれたから、なんとか最後まで持ちこたえられた。
やっぱりハコのモッシュピットはやばいですね・・・私は。野外ならなんとかなりそうだけど。
のぼせやすい体質なので、きついです。

3日目のハイライトというか、わああとおもったのは　やっぱりジョーディです。
結構重要なギターメロというかリフっつーんですかね。を弾いてて「ええ？アーロンじゃないんだ！？」
と衝撃を受けたこと数回。
あとはトレントの腕はがっしりしてました。はい。

あれは豚さんのときだったんかなー　ちょうど目の前にやってきて、最初は届きそうになかったんだけど。
みんなそっちのほうに流れていくし。ええい、触ってまえ！とがっしりつかんでいました。はい。
まあさわったのは衣装ごしですけどね・・・

しかし豚さんって、どうもソフバとかぶるよな～（苦笑）

アーロンはダイブしてなかった気がします。3日目だけ。してたんかもしれんけど。
そうそう、アレサンドロのキーボードからジャンプはしてましたヨ！
けっこうねアレサンドロとアーロンは仲良いと見ました。　なにかあったらアレサンドロのところに
行ってたもん（バカ）

そこに何楽しそうにしてやがるんだ・・・とジョーディが嫉妬して寄っていく・・・　（水爆）

そんなわけで、ジョーディ目の前だったのに結構目の前でアーロンもみたんですよ。ふふ。
Burnのときかな。ジョーディが自分の前のスタンドマイクをアーロンに渡して歌わせてたな。

それから意外な曲が「私結構好きかもしれん」と再認識しました。
ライブのほうがかっこいいというか・・・（The big come downもそうだったけど）
それは「Hersey」

your god is dead and no one cares
if there is a hell i will see you there

で叫びまくってました。　でたらめ英語ですが（爆笑）
それにしてもthe downward spiralからの曲が多かったなあ。
豚さんマーチとかCloserもRuinerもそうだし。
あ、Eraserも好きだ。　　Kill me!って叫ぶところが。

歌詞はまあ

need you
dream you
find you
taste you
fuck you
use you
scar you
break you

lose me
hate me
smash me
erase me

で　KILL　ME!

 これはBerlin 24.03.2007 - Eraserです。　それにしても、Youtubeすごいね。全曲あつまるんじゃないの！？

え？トレントのことなんもかいてないじゃんって！？
いや、なんかもう　何も言うことないです。　熊さんとか。　タンバリン　ばりばりとか。
いろいろ超越して「こいつはすげえ。すごすぎる。いやーん」とか思うだけで

ものすごく雲の上にいる人のように見えました。

どうも鈴木さんのブログをみていると、私の斜め前にいた人が鈴木さんぽい。
業界の人みたいだなーとおもっていたので・・・

業界といえば名古屋は氷室京介とかGLAYの人とか来てたらしいです。
興味はないが。　氷室さんは好きだが、NINのライブでみてもNINのほうがいいもんね・・・