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逃亡したい
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ようやくめがねの処方箋をゲットしましたヨ。

しかし、いつもいつもいつもいつも「気持ち悪くないですか」「普通ならありえないんですけどね」と
言われるめがねの処方。

今回はじめて言われたのは「右は遠視なんですけどね、左は近視なんですよ」
そうなんですか・・・へえ。
「で、普通なら近視と遠視は相対するもので共存はしないんですよ」
そうなんですか・・・へえ。
「だから右は大きくみえて左は小さく見えるはずなんですよ」
そうですか。そういえばそうですね」
「だから2重とかに見えないですか」
それはいつもです。世界は1つではありえないです。はい。

でもそのほうがみえやすいんだから、これでいきましょう。ということになる。
「でも左右の差がすごいので、しばらくこれつけておいてください」
と10分ほど放置プレイ。

本人はまったく平気。 さらい屋五葉の2巻をもふもふ読む。

10分後呼び出され 「気持ち悪くないですか?」「大丈夫ですか?」「頭いたくならないですか」
と何度も聞かれる。

本人まったく平気。 ぴんぴん。 見えやすくて早くこれで作りたいと思っている。
「平気ですヨ」

その後診察でも「差がひどいからねー、気分わるくなるかもしれないしねー」
そうですねえ。
「でもイマまでも差はすごかったんだよね」
「そうですね」
ということでようやく処方箋をかいてくれた。

そして備考欄には「左右に差がありますが、よろしくおねがいします」とかかれていた。
ふふふ。私がいく眼鏡屋さんは、もう10年来私の眼鏡をつくってくれているので
おどろかれないとおもうんですけどね・・・はい。

いつもいつも思うのです。自分が見ている世界は、普通ではありえない世界なんだろうなと。
左右の差があるというのは究極が私の裸眼なのです。
右は裸眼でもみえるけど、左はほとんど見えない。 その状態でいたらとってもしんどい。
だから私は裸眼が一番しんどいんですよね・・・

それにくらべたら眼鏡は差が減るわけで、それで気分が悪くなるのはあまり自分では考えられない。
だって、30年ちかくこの左右の見え方に差がある世界で生きているわけですからね・・・
でも医者たちにはこの世界感覚はわからんわけです。
だから「大丈夫ですか?」「気分わるくないですか?」と言われる。 むむー

そこでやっぱり自分はちょっと変な世界にいるんだなあと実感するのでした。

そういえば、普通は眼鏡屋さんで測ってくれるんですよね・・・
私は生まれてこのかた眼鏡屋さんで測ってもらったことがないので(恐ろしいし)
大体眼科でこんだけうじゃうじゃ言われるのに眼鏡屋で測ったらどうなるんだい・・・
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