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そして読んでまた売り払う予定。
赤面疱疹怖すぎるんですよ・・・ (><)
うーん・・・ まだまだですねー。 これからどうなるんだろー。
赤面疱疹ほんま怖い・・・
・・・読んで絶句。 なぜかっちゅーまえに、あらすじを。
>上流階級のための全寮制学校に転入してきた金髪の美少年。そして銀髪の少女と黒髪の美少女。姿形は
>変わっても金銀黒の天使たちが集まれば……。平和な学園を舞台に密かに進行していた謎と陰謀とは?
でもなんで絶句したかって言ってしまうとネタバレなんだけど。 なんだか、学園コメディーと笑えない
オチだと私は思います。 しかし、「こんなん普通はないよなー」と笑えない現代が怖い。 ありそうで怖い。
動機は違うのかもしれんけど・・・・
個人的にはルウのじょしがくせー姿は恐ろしいと思いますが。 シェラは中身は男の大人だなあと
あらためて感じたのでありました。
次回赤黒怪獣さんたちに大期待。 (っていうか前のストーリー忘れてるんだなあー。もう一回読み直そう)
作家の灰谷健次郎さんがお亡くなりになりました。
自発的には読んだことがなかったのですが、母親が好きで
子供のころからよく読み聞かされておりました・・・
ご冥福をお祈りいたします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061123-00000058-mai-soci
シナプスの柩(上) 華藤 えれな 佐々木 久美子 |
エロ。 えろい・・・わけでもないかもしれないが・・・ BLっちゅーよりはJUNEもの。
下がでるまで待って、買おうと思ったら本屋に上が売ってなくて
池袋の本屋で購入し、 東京のホテルで読んで、 部屋で身もだえました。
医者もの・・・・ というか・・・ それはどうでもいいような感じではあるけど
記憶喪失もの・・・ というわけでもないし・・・ ただ 痛い。
ぎゃああ (T^T) 痛い。痛いよー。
木原さん並に痛いです。(どんなや)
しかし、これ、どうも私前に読んでいるな・・・というデジャヴ。 ??? ぜんぜん気がつかなかったけど
初出をみてみると、読んでる可能性はあるんですよね・・・雑誌で。 (スレイヴァーズも最初雑誌で
読んでたしな。今は読んでませんが・・・)
しかしまったくもって忘れてるんでいいんですけど
それにしても痛い。 痛いけど、ラストは良かったのでいいんですが
これは久々に良い本です。 あまりの衝撃に身悶えます(ええっちゅうねん、それは)
最近痛い話が大好きなので(マゾか?) 大変満足です。
ということでノベルスもちょっとだけ。
どれがどうで、こういう設定がどうで、という話をしてたらキリがないので
今でも好きだと思える作品をお勧めという形であげておきます。
昔のからいうと
これはシツコイですが 浦辺朱の 「静かな深い空」 小説JUNE掲載分 だって好きなんだもん。
榎田尤利 「魚住くんシリーズ」 柏枝真郷 「DESPERADOシリーズ」「厄介な連中シリーズ」(これらは続いているのかな!?) 小林蒼「夢見るように眠りたい」 (続編もあるけどね)
上記の中で絶版のものもあるはずですが、古本屋などで見つかるのではないでしょうか。わりと
JUNE全盛期の頃ですね。いわいるボーイズラブフィーバーへの発展期? 今読んでもいい作品だなあと思います。
んでもって最近復刊した かわいゆみこ(今の表記はかわい有美子)「EGOISTE シリーズ」
最近のでいうと 「天国が落ちてくる」 「楽園創造計画(特に2と3)」 高遠 琉加
「犬ほど素敵な商売はない」 榎田 尤利
とかでしょうか・・・ 数え上げればきりがない。
こうみるとやっぱり最近のBLは明るいのが多いなあ。昔のはなんか、こう、B級のフランス映画に出てきそうなほの暗さみたいなのをもっていた気がするけど。
三浦しをんの「シュミじゃないんだ」がきた。ボーイズラブについてのエッセイ集である。うむ。しかしどっちかというと漫画より。
ぱらぱらとめくってみて驚いた。
あんまりかぶってないじゃん
漫画が多いから?(私が読んでるのはノベルスのほうが多い)
しかし、石原さんや依田さんはおいといても、あえて読んでない人の作品が
ずらりと並んでいる気がする ?
やっぱり絵の好みなんですかねー。
とりあえず今現在挙げるなら、「是」の4巻ですね(一緒にきたっての)
うわーん 「氷見編」完結したよー。 っていうか氷見編だけで一冊いっぱいなのかとおもったらそうじゃなかったよー。う
是-ZE- 4 (4) |
ちなみに本文中にもありますが、依田沙江美さんの「真夜中を駆け抜ける」シリーズ。もうすぐ新刊がでます。
美しく燃える森 ~真夜中を駆けぬける3~ 依田 沙江美 二見書房 2006-11-30 by G-Tools |
私はもう。ここ数年Charade定期購読なので、読んでおりますが。うふふ。
ついでにいうなら、よしながふみさんなら絶対に「ソルフェージュ」が一押しです。
ソルフェージュ よしなが ふみ 芳文社 1998-02 by G-Tools |
文庫でもあります。
あわせて「月とサンダル」も読むとなお◎
月とサンダル 2 (2) よしなが ふみ 芳文社 2000-02 by G-Tools |
あと漫画だったら、もう絶版になってるとおもうけど、水城せとなさんの初期のやつとか・・・(ビブロスから出ていた分ね。1999年~上海は文庫になりました。最近)
最近連載してるのでは 遥々アルクさんのが・・・・かなりよい。
この人は昔小説JUNEで竹宮先生の漫画のコーナーに投稿していた人なんじゃないだろうか。すっげー好きだったので連載してるのみて叫びそうになった・・・
あとは「王子と乞食」河井英槻さん(早く本選に入ってよう(><))
川唯東子さんの「胡桃の中」もいいっす。
とみてみると、どうも絵柄のシュミが違うみたいですね・・・三浦さんとは。 私はどっちかというと線の細い感じの人がすきなので・・・(絵柄的に) 圧倒的に旧ビブロス系が多いですね。いやはや。
もちろん、話重視ですが。 ノベルスならもっと語るよ~
土日に買いにいきたかったんですが、いけなかったのでアマゾンで頼みました。
これは買いです。なんでかというと、カットがお亡くなりになってしまった あとり桂子先生なのです。
私はあとり先生の漫画も、カットも非常に好きだったので、カットがあとり先生だと気づいて即座に発注しました。早ければあさってには手元に来るはずです。
まあ内容はね・・・ ボーイズラブの話でね、たぶん自分日記みたいなんだろうなあ・・・と推測。
シュミじゃないんだ 三浦 しをん 新書館 2006-10-27 売り上げランキング : 433 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
先日から右のまぶたが痙攣している。 どうにかならんかなー
さて、週末に何気に買った本がシリーズもののの続きだったので、前の話を大人買いしてみた。
オヤジ(?)達満載のファンタジーでかなりご満悦である。にやり。
オヤジなのか・・・若い気がしたけど、そう書いてあったし。
それはなにかっちゅーと「バンダル・アード=ケナード シリーズ」
運命は剣を差し出す 1傭兵隊のお話ざます。 うっふっふ。 隊長がね。ふふ。うふふ。(バカ)
しばらくは楽しめそうです。ふふふ。
音楽関係の漫画を立て続けに読みました
ひとつめ
のだめカンタービレ #16 (16) 二ノ宮 知子 講談社 2006-10-13 by G-Tools |
今どうやら、ドラマをやっていますが、ぜんぜんのだめに見えません。ミルヒーなんじゃありゃ。ってかんじです。千秋様が変です。ハリセンも変。っていうかえらい展開速いな。
今回はルー・マルレーオケの定演の「リハーサル」です。黒木君の春ももうすぐ到来の予感ですなあ。
ふんがふんが。
さて。大本命、
EXIT10 藤田貴美 著
わーい。やっと出た! しかし凡ちゃんの動向は意味深です。
こうなるだろうとはおもっていたけど、VANCAがどうにかならないでほしいなああと、思うのです。
それにしても、みんなホントに前へ前へ動こうとしている漫画ですね。 ついにキャンディまで!うっほい。
今月のスピカから連載再開してますけど、なんだかまあ。わかっていた展開だけど感慨無量ですなあ。
音楽を聴けないけど、私は絶対VANCAのファンだもん。
そんなトップにいかなくてもいいから、続けてほしいです(^^)
P.S マッサージにいったら、かなり体調戻りました
おことば 戦後皇室語録 島田雅彦編著
いったい何ゆえにこんな本を読んだのかというと、先日みた「太陽」で、自分がまったくもって天皇のことを知らない。ということを確認して、昭和天皇についての本(「太陽」のHPで紹介されていた)の中で、とっつきやすいのではないかと思われる本をまず手にしたのです。
島田さんの本はいくつか読んでいたので・・・。
図書館で借りてきたのですが、横にあった外国人の方が書いた「昭和天皇」(映画で一番の参考になったという本)は上下巻の恐ろしく重そうな本だったので、とりあえず前知識として読んでみるかなーと思ったのです。
実際にわりとすんなりと読めてしまいました。
不思議な存在だなあ、という気持ちはさらに深まりましたが、やっぱり自分は戦後史のことをまったく理解できていないのだと改めて気づきました。 話は横にそれますが、三島由紀夫の話をいろんなところで読んだけれども全然よくわからない・・・。
ほかにもいろいろ考えることは山ほどありましたが、結局「お前は本当に勉強不足だな」とあらためて自分に言い聞かせた本でした・・・。
思ったよりも良い本だったと思います。
さて、そこでいくつかの疑問。 ここで昭和天皇のお言葉については島田さんは「昭和天皇」と書かれ、今上の天皇陛下については「明仁天皇」と書かれている。 そういえばダレも「平成天皇」なんて言わないよね。
あまりはっきりとはおぼえていないけれど、昭和天皇はご存命のときから「昭和天皇」と呼ばれてなかったっけ? あと本とは関係ないけど、昭和天皇について外国人と話すときに、何て英語でいうたらええんかなーと考えた。 「Emperor of Showa」???そんなんで通じるの?と思ったけど「先の天皇」というたら「ああ、ヒロヒトのこと?」って言われたことがある。 でも私は裕仁という名前ではほとんど認識することはないし、今の天皇だって「天皇陛下」であって「明仁」天皇っていわれても、ダレ? とか思ってしまう。 不思議なもんだ。
それから、この本を読んで自分たちが天皇の一世で元号が代わり、昭和何年、平成何年、 と認識してることに何の疑問ももってないことに結構驚いた。そういえば、なんで疑問におもわないんだろう?って。
意識はしてないけど、私たちの根底には「天皇」の存在は(象徴として)刻み込まれているのかもしれないなと感じた。
私の天皇の記憶は、うちの祖父である。
天皇が病気にかかり、その病状が毎日テレビのニュースで伝えられたとき(血圧とか発表されてたよね、毎日)
祖父はテレビでじっとそのニュースをみていた。
ある日朝早く、私と弟が寝ている部屋のテレビを付け、「おきなさい。天皇陛下がなくなられた」といってそのニュースを見せられた。 私にはそれがどうしたの・・・という感じしかなかったけれど、強烈な思い出として残っている。 祖父もかなり妙なひとだったので・・・ 祖父の思い出でもあるんだけど。 祖父くらいの年齢だと昭和の天皇陛下の死はあまりに重い出来事だったんだろうな。
そういえば祖母は皇太子のご成婚をビデオに撮りたいと言い出し、ビデオデッキを購入し、私に使い方をレクチャーさせた。 後にも先にも祖母がビデオを使ってるのをみたのはあの成婚パレードの放映だけだ。