逃亡したい
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故郷に降る雨の声 (上) (C・NOVELS Fantasia―バンダル・アード=ケナード (こ1-5)) 駒崎 優 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
正規軍にはこなせぬ困難な戦場を渡り歩く、有能で逞しい傭兵隊「バンダル・アード=ケナード」。彼らは4日前、雇い主を失った。そんな時、隊長を呼び出した老人は、何も告げずに大金を差し出した。これは新たな危機の前兆か?
前の話をほとんど覚えていない状態で読み始めたにもかかわらず、
とっても面白く楽しく読み進めていけた本。
続きが楽しみ。
大金がもらえるはずだったのに雇い主が死に、次に引き受けた仕事は「雇い主が分からない。行き先も分からない。」 そんな中でいろんなことがあり、またまた(><)で (><)して。
いやあー 面白い。
最後で「ああそういうことねえー」となんとか話の大筋をつかむことができたけど、それまで傭兵さんたちと同じように「なんなのよー」とぶつぶついいつつ、読んでる姿は本当に異様だったことでしょう。
続きが楽しみです
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