シャーロック・ホームズ

昔からのご友人ならご存知でしょうが、
大学くらいまで相当なミステリーファンでした。私。
やっぱり最初にはまったのが、　らぶ　シャーロック・ホームズ。

でも最初はNHKで放送していたジェレミー・ブレッドのホームズ。
そしてアニメ名探偵ホームズの　ホームズさん（犬）！

でもだいたいの作品は読んだし、シャーロキアンが書いたホームズ本も
読んでたし、結構好きだったのですよ。ほんとに。

んで、映画になると聴いて、早速見てきましたよ。おほほ。
ん？

・・・　内容を言うことになるからあまり言えないんですけど。
なんかマッチョですね。　マッチョでけんかがつよいホームズさん。
ワトソン君は強いっていうイメージはありましたけど
そうなんだ。

そして　女。　女嫌いじゃないんですかあ？

んんんん？　この人は　あの人だねえ。　そうかあ　黒幕はこの人だねえとおもったら違ったよ！　なんで！？　次への布石か！

そして内容。

？？？？？？？？？？？？　これは、　コナンドイルが見たら
どう思うんだろうなあ。

いや、　知らなければ　ホームズを知らなければ　普通に面白い作品です。
わたしもかなり楽しめました。

しかし　これは　いいんだろうか？　うーん
某有名な秘密結社みたいに見えるんだけど
コナンドイルは　その秘密結社の一員だったんじゃないんだろうか。

まあいいのか。それだという確信はないし。

そして、なによりも
見ていてホームズが　

榎木津礼二郎　（探偵：京極夏彦作　妖怪シリーズ）様

に見えましたのことよ。

榎木津だわ！これこそ！　そうよね！探偵だもの！
と心の中でガッツポーツ（なぜ）

そして作品のオチも　凄い京極っぽかったと思ったのは
私だけなんでしょうか！
ホームズなのに。　ホームズなのにい


まあ　いろんな楽しみが出来た作品でした。
でも文句言うほど　ホモセクシャルではないんじゃない！？