昔話のほんとうのはなし。

昨日の爆笑問題のニッポンの教養はおもしろかったな

http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20101005.html

昔話なんだけど
大学のころ　残酷なグリム童話っていう本がはやったけど
べつに残酷なっていうか・・・　それが本当の話だから・・・みたいな。

興味のあることだったから、余計におもしろかった。


子供に残酷な部分を修正してみせるのはどうなのか、っていう話のくだりも
すごく共感できる。
残酷なものを完全に避けてしまう　ということのほうが
よっぽど大人になってから怖い人間になってしまうんじゃないかと
私なんかはおもう。

残酷なものも受け入れて、自分で気づくことが
一番大切なことなんじゃないかな。

その部分に私も大賛成だなあ

24時間の意味

24時間テレビというのをまじめに見たことがない。
が、どうも感動やら涙の押し売りっぽくて好きになれない。

難病の人がいる。というのをみなに知ってもらう。というのは素晴らしい意図なのかもしれないが
マラソンとかどういう意味があるんだろうなあ　と思う。

チャリティというのもちょっと違う気がするんだよなあ　あの押し売り感動は。


たしかにあれが素晴らしいと感じる人もいるんだろうと思う。
日本のチャリティのとらえかたにちょっと違和感をかんじてしまう私でした。

立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む

http://www.nhk.or.jp/special/onair/091123.html

うちは完全なるガン家系です。
父方に関しては　祖父母ともがんでした。（祖母はガンが死因ではなかったんですけど。乳がんは
結局再発はしなかったし）
母方の曾祖父か祖母どっちかか、どちらもだったかは忘れたけどガンだったらしいです。
幸いにも母方の祖父母はぴんぴんしてますが（ものすごい元気なんだ、これが）
がんにかかる率というのは相当高いはずです。

だから子宮がん検診とかはもううけたりしてんだけども　乳がんは40歳かららしいのね。

んでもってこういう番組があったから、最前線の治療でも出てくるのかしら！　とおもってみたら
結論に呆然。　　すげえな、こりゃあ。

なんか最近の医学は進歩してきたのだ！　っていうんじゃあないんだもの。

最後には自分の生を自分らしく生きていこう。っていうので結ばれてしまった。
うん、それにはとっても賛成なんですけれども
かなりの衝撃特集でございました。　いやーん

やっぱり　検査は大事だよ・・・・　気をつけようほんとに
延命はべつにしたいとはおもわないけれど、死を待つ　その間の苦しみは大変そうなんだもの

ドリ・カム ドリーム カスタム

ぎゃはははは。


水曜どうでしょうのDVDをとりにいきまして、
さっそく香港の”副音声”を鑑賞中です。


しかし大泉さんの着てるTシャツがかなりツボです。

ドリ・カム
ドリーム　カスタム



これ欲しい！　いやあ欲しいなあ。
もう　
いやあほしいなあ。


にゃははははは

世界と自分

今日さっきまで爆問学問をみてたら、なんかすごいびっくりした。

＞FILE086：「＜私＞探し」　哲学：永井均教授

こう、先生の言ってることがすべて理解できる、というかものすごく共感してしまったのだ。それって自分が考えていたことと、表現は違うけど、同じことだよね！って

私がその考えに至ったのはたぶん大学とか、就職したくらいだったとおもうんだけど
自分が死ねば、世界は終わるよね。　ぶっちゃけていえば、そういうこと。
なんだそれ、と思われるとおもうけど

結局自分がいなければ　世界がこの後どんだけ続いても
自分という「感覚」はなくなるんだから
それは世界がないのとおなじであるのではないか。

そういうことです。

だから無責任になれるっつーわけでもなく。　だからどうというわけでもないけど。

それと同じラインにあるのが「自分の”神”は自分だろう」　という考え方。
人の神には成り得ないけれども、自分の神は自分で、それ以外ではあり得ない。
別に神という表現じゃなくてもいい。絶対的な何か。決めるのは自分だろう。ということね。

判りずらいかもしれんが。仏がいても神がいても自分の世界の神は自分なんだ、というわけです。　まあだから布教されるのが嫌いなんです。ええ。

だからなに、というわけでもないんですよ。　答えはない。

たんに　ああ同じことを考える人が居るんだよなあ　＝　同じようなことを考えている人が主体となっている世界があるんだな　と思ったという話です。

http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20091006.html

すごい編集だった

昨日ABCでサマソニ09OSAKAの放送があったんですよ・・・・

NINは２曲あったんです
1,000,000とWish


でもすっごい編集！（笑）
まあいい。神を再び見たね・・・・
robinもめっさかっこいい。

ところでビヨンセとLAADY GAGAをもっと見たかった・・・・
はじめてビヨンセのショーをみたけど（２曲だけだけど）　和製ビヨンセの意味が
ようやく判ったよ！（爆笑）

ものすごい迫力だねえ。

録画でも圧巻でした・・・・

そして　ウィッシュでてたのね・・・・　Wishじゃないよ、うぃっしゅ・・・
そうDAIGO
バンド名しらんかったから見逃してた。


っていうか、オーシャンのやつしかやってねえじゃん！
どうなってんのよABC

まあいいけどNINあったから。

こっちは東京ですx　すごい雨なのがよくわかりますね。



この土砂降りの中、飛び跳ねている中に私がいます（爆笑）

こっちが大阪のです。
1000000は１番まるまる切られてます。でも神っぷりは判ると思う・・・・

芸術とはなにか

昨日、NHKの爆笑問題のニッポンの教養をみていたら
教授だったのね。　坂本龍一

そこででてきたのが　ジョン・ケージ　「4分33秒」
私はこの曲のことは知ってたから、聴いたとたん（って音はないんだけど）
あ、4分33秒だなあ　とおもったけど

爆笑問題は驚いてたね・・・


現代芸術ではこう、避けられないものだよね
デュシャンのトイレとジョンケージの4分33秒

提示することが　芸術なのか、否か。
大学のときにはなんて書いたのかは忘れたけどさ。

鑑賞者が「これは芸術だな」と思えば芸術なんだろうし、　なんだこれとおもったら
違うんだろうなとおもった。

だから　坂本龍一にとっては　これは音楽なんだろうけど
爆笑問題にとっては　ちがう　そういうかんじ。

うーん


しかし。あれはIPODで聴いたら、成り立たないんじゃないんかねえ。　と思うんですが。
どうなんかな（苦笑）

本日の日記２

水曜どうでしょう　D陣　嬉野Dと藤村Dによる日記本　第二弾であります
http://www.htbshop.jp/shop/item_detail?category_id=50&item_id=251831

2003年3月～12月の日記で、先日手に入れた　紙から漉いたという
写真集２の製作やら、水曜天幕団のお芝居やらのお話で満載です。

う先生びいきな私としては、写真集の話で楽しませていただきましたですよ。うはははは。

なんなんでしょうねえ、この人たちは。
おかしいったらありゃしない。

でもまあ　どうでしょうバカ　には楽しめるが
それ以外の方にはべつになんてことのねえ、本となっておりますですよ。はい。

しかし、この番組もおかしな番組ですよね
なんでこんなにひきつけられるんでしょうね！　ディレクターに！！！！
私なんかあれですよ

たぶん巷でね、　ふ先生　う先生　大泉せんせ　ミスターがいたとしますよ。

さいしょにう先生とふ先生に握手してもらいたいもんねｖ

バカですねえ。　もー最近水曜どうでしょうばっかりみてますからねえ　TVも
（週３回もみれちゃいますからねえ。　うっしっし）

死にかけながら

テレビのニュースでみました・・・
小室哲哉さんの判決。

正直、ほっとしました。　良かったって。

いろいろ複雑ではあったけど、良かったなあって。
今からは本当に茨の道だと思う。
今からの再起は本当に厳しいと思う。

でもこの人の良かったことは、　今までのファンは多くはないにしろ、
この人の味方になっていることだと思う。

私もやっぱりこの人が好きだったという過去は、もう消せないもの。

今はもう、この人の音楽を好きだと思うことはほとんどなくなってしまったけれど
過去にこの人の音楽、この人を愛していたことは消したくないから。
この人が作った音楽で、私は生きてこれたんだってことは消えないから。

がんばってほしいと、今はただ思います。





・・・しかし自分はあまりがんばれる状況ではなーい。しくしく

そりゃーねえ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090421-00000017-oric-ent

水曜どうでしょうのDVDがオリコン1位だそうですねー

そりゃそうでしょー
ローソンの予約の第2回予約があれだけすぐに締め切られてさあ。それだけで10万枚超
なんだよ！？　それにローソンさんであぶれた人たちが
HTBさんとかいろんなところで手に入れようと必死のぱっちなんだから

あなた。

そりゃあ、それくらい。ねえ。

だっておもしろいし・・・・
クラッシックでは桜前線も十勝二十番勝負もみられないんだし。
買うでしょ。ファンは・・・


ねえ？