逃亡したい
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新曲つーか 映画 「鉄男」のテーマソングらしいです
エンディング?
映画は前から知ってたけど、
あまり興味なしだったし多分見ないし
(うーん なんかテーマ的に自分にはあわん)
↑大前提に女子供が絡んでる時点でテンション低い
(どういう判断基準か、といわれそうだが傾向的にそうなのだ)
(アニメだったらまだ見た気もするけどなあ)
多分サントラ買いますよ うほほ
まあインストみたいだし。
エンディング?
映画は前から知ってたけど、
あまり興味なしだったし多分見ないし
(うーん なんかテーマ的に自分にはあわん)
↑大前提に女子供が絡んでる時点でテンション低い
(どういう判断基準か、といわれそうだが傾向的にそうなのだ)
(アニメだったらまだ見た気もするけどなあ)
多分サントラ買いますよ うほほ
まあインストみたいだし。
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いやーーーーーー 泣
それにしても最近はまってよかったな。
もっと前だとほんと毎回続きが出るのを待つのが辛かっただろうな。
それにしても ほんとに最近珍しいほどしっかりしたストーリーだなあと
思います。最後に破綻する要素がない。 安心して読める。
いや、かなり緊迫してるけど。 どう転んでも多分最後は傑作になるはず。
すごいなあ
大佐〜 大佐がねえええええ 泣
るるるるる
でもちょっと不思議に思ったんだけど、この展開なら 大佐も ごにょごにょ
なわけで、ごにょごにょでも それなりに ごにょごにょじゃあないのか。
違うのかな。
こういうひとたちなら 気配でとか・・・(はっ ネタバレ?)
ドラゴンボールならそんなの問題ない! とかで片付けられそうな展開。
うはっ
もう一人のお気に入り、アームストロング少将(←私にめづらしく女性)は
あまりでなかったからがっかり。
次回に期待。
それにしてもアニメ。6月でおわりって、この辺までいかんのじゃないのか?
どこで終わるの? 最後は映画にするの?
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それにしても最近はまってよかったな。
もっと前だとほんと毎回続きが出るのを待つのが辛かっただろうな。
それにしても ほんとに最近珍しいほどしっかりしたストーリーだなあと
思います。最後に破綻する要素がない。 安心して読める。
いや、かなり緊迫してるけど。 どう転んでも多分最後は傑作になるはず。
すごいなあ
大佐〜 大佐がねえええええ 泣
るるるるる
でもちょっと不思議に思ったんだけど、この展開なら 大佐も ごにょごにょ
なわけで、ごにょごにょでも それなりに ごにょごにょじゃあないのか。
違うのかな。
こういうひとたちなら 気配でとか・・・(はっ ネタバレ?)
ドラゴンボールならそんなの問題ない! とかで片付けられそうな展開。
うはっ
もう一人のお気に入り、アームストロング少将(←私にめづらしく女性)は
あまりでなかったからがっかり。
次回に期待。
それにしてもアニメ。6月でおわりって、この辺までいかんのじゃないのか?
どこで終わるの? 最後は映画にするの?
ごぶさたでした。書く気力がまったくなかったのです。
さて1日目のホテルについたあとからの続きです。
ホテルでおめかししたあと、ちょっと早めに上野公園へ。
上野公園の桜をちらりと見に行きましたら
もうそこには宴会の準備万端な人たちばかり。
桜は半分くらい散ってたんですけどね
関係ないんでしょうね。
それから上野東照宮へ
桜はきれいだったんですが、カラスがわんさか居て
超怖かった! 人もたくさんいたんだけど
逢魔が時 って今ぐらいを言うのよね!!!! ひぃいいい
とおもっておりましたよ。
そして境内は工事中だったのか、絵でした(苦笑)
写真なのかな、あれ。 そんな小細工せんでええのにとおもいましたけど。
なんか笑えました
そのあとに絶品の演奏を聴いて、余韻にひたりながら、一日目終了w
2日目 朝は早くからうごきまして
東京駅までまたてくてく歩き、でっかい荷物を駅のコインロッカー(私にとって判りやすい場所にあるやつ)にあずけ、ふたたび桜田門へ。
今日はそこから外苑→東宮御苑を探索。
ランナーの大群と中国人観光客の大群...
それにしてもやっぱりすごいですね。中にあった美術館?の収蔵品もすごい(当たり前か。献上品なんだから基本)が、庭のすごさたるや!
いやあ めずらしい木とかもたくさんあったし、すごいよなあ。
なんか江戸城跡として公開してたら、大阪城公園みたいになってしまうんだろうけど
”皇居”にしてしまうと、ああいう残り方をするんだなあ と。
やっぱり日本の天皇のあり方っていうのは不思議だよなあ とおもってしまいました。
綺麗な御苑
そしてまたしばらくお堀を歩いて、地下鉄にのって、阿佐ヶ谷へ。
目的はただ一つ
パンダ珈琲店!
パンダ好きの聖地。パンダ珈琲店。
あまりのすばらしさにぱちぱち写真をとりまくり、ついったーにつぶやきまくってましたよ。
かわゆいパンダちゃんたち
ランチ
パンダカフェモカ
崩れたパンダカフェ
そして購入したパンダグッズ
アドベンチャーワールド以来のハイテンションでございました。
というわけで本日の任務終了w
あとは国立新美術館でアーティスト・ファイル2010―現代の作家たちをみました。
天敵国立新美術館ではあったんだけど、今回はなかなか良かった。
特に気に入ったのが石田尚志さんの作品。 とってもよかったですよ。
あとは桑久保 徹さんの絵画かな。 でも石田さんがずばぬけてよかった気がする。
ちょうど石田さんの作者トークみたいなのがあったんだけど、時間的に余裕がなかったので断念。 本屋によって、帰路につきました。
それにしても やっぱりムーティ様はいいなあ。
しばらくずーっと反芻してたもの。
来年の来日はなさげではあるのだけど。また来日していただきたいです! ぜひ!
(いやもう、毎年来て。ほんと。泣)
何度も言うけど ムーティ様ほんと最高(T^T)
さて1日目のホテルについたあとからの続きです。
ホテルでおめかししたあと、ちょっと早めに上野公園へ。
上野公園の桜をちらりと見に行きましたら
もうそこには宴会の準備万端な人たちばかり。
桜は半分くらい散ってたんですけどね
関係ないんでしょうね。
それから上野東照宮へ
桜はきれいだったんですが、カラスがわんさか居て
超怖かった! 人もたくさんいたんだけど
逢魔が時 って今ぐらいを言うのよね!!!! ひぃいいい
とおもっておりましたよ。
そして境内は工事中だったのか、絵でした(苦笑)
写真なのかな、あれ。 そんな小細工せんでええのにとおもいましたけど。
なんか笑えました
そのあとに絶品の演奏を聴いて、余韻にひたりながら、一日目終了w
2日目 朝は早くからうごきまして
東京駅までまたてくてく歩き、でっかい荷物を駅のコインロッカー(私にとって判りやすい場所にあるやつ)にあずけ、ふたたび桜田門へ。
今日はそこから外苑→東宮御苑を探索。
ランナーの大群と中国人観光客の大群...
それにしてもやっぱりすごいですね。中にあった美術館?の収蔵品もすごい(当たり前か。献上品なんだから基本)が、庭のすごさたるや!
いやあ めずらしい木とかもたくさんあったし、すごいよなあ。
なんか江戸城跡として公開してたら、大阪城公園みたいになってしまうんだろうけど
”皇居”にしてしまうと、ああいう残り方をするんだなあ と。
やっぱり日本の天皇のあり方っていうのは不思議だよなあ とおもってしまいました。
綺麗な御苑
そしてまたしばらくお堀を歩いて、地下鉄にのって、阿佐ヶ谷へ。
目的はただ一つ
パンダ珈琲店!
パンダ好きの聖地。パンダ珈琲店。
あまりのすばらしさにぱちぱち写真をとりまくり、ついったーにつぶやきまくってましたよ。
かわゆいパンダちゃんたち
ランチ
パンダカフェモカ
崩れたパンダカフェ
そして購入したパンダグッズ
アドベンチャーワールド以来のハイテンションでございました。
というわけで本日の任務終了w
あとは国立新美術館でアーティスト・ファイル2010―現代の作家たちをみました。
天敵国立新美術館ではあったんだけど、今回はなかなか良かった。
特に気に入ったのが石田尚志さんの作品。 とってもよかったですよ。
あとは桑久保 徹さんの絵画かな。 でも石田さんがずばぬけてよかった気がする。
ちょうど石田さんの作者トークみたいなのがあったんだけど、時間的に余裕がなかったので断念。 本屋によって、帰路につきました。
それにしても やっぱりムーティ様はいいなあ。
しばらくずーっと反芻してたもの。
来年の来日はなさげではあるのだけど。また来日していただきたいです! ぜひ!
(いやもう、毎年来て。ほんと。泣)
何度も言うけど ムーティ様ほんと最高(T^T)
東京春祭にいくために、久々に東京にいきまして。
いつも行くところと、いつもは行かないところを歩いて参りました。
とりあえず行くと決めていたところが
森美術館(六本木ヒルズ) ※六本木クロッシングを見るため
国立新美術館 ※アーティスト・ファイル2010を見るため
ぱんだ珈琲店
一日目は美術館2つまわってもよかったんだけど
六本木クロッシングだけみました。
んー今年のは いいなあと思う作品がそんなになかったなあ。
数年前 ここでヤノベケンジの太陽の塔侵入のやつをみて
えらくおもしろかったりしたので、今年もおもしろいやつに出逢えるかな〜
とおもってたんだけどな
その後六本木ヒルズでご飯などを買い込み、ホテルへ行こう。と
地下鉄の路線図をみて、気づく。
そーだ。霞ヶ関あたりでおりて、歩いて大手町まで行くってのもいいなあ〜
つーわけで霞ヶ関でおりまして、桜田門までてくてく。
うーん 久々だなあ桜田門。
黒塗りの車のうしろっかわにカーテンのしてるやつに
ドアをあけてもらって乗り込む人をみた。
えらいさんだなあ。
法務省の前で、拡声器でなんか訴えている人がいる。
内容は聞こえない
てけてけ 内堀通り沿いに皇居を歩いていきます。っていうか皇居は初めてなんですよね〜 桜田門にはいったことありますけど! 桜田門ったって、門と警視庁しか用はなかったものですから(馬鹿)
外苑には中国人の方だらけ。ツアーでしょうか。ぱしぱし写真をおとりです。
私もがんばってとってみましたが
そこで思ったんだけど。皇居と丸の内ビルの間にある松 まるで結界のようですよね
大きなビルのそびえ立つ丸の内ビル。 静かな皇居
その中にある松林。 そこに寝ているおじさんたち・・・
うーん かつての天王寺公園で感じたような寂しさを感じました。
しかし。内堀通りからどーやって神田のほうに行くのかようわからん。
うーん地図ねえよ。
うーん こっちかな?と丸の内方面へ。(適当)
カバーのかかっている東京駅が見えました。
まあこのあたりを歩いてたら判るだろう。と
てけてけあるいてようやくホテルを発見。
しかしこのホテル。とっても変な作り!
アパートみたいに、扉の廊下が外に通じている! うーん好きになれないかんじ。
ちょっと失敗したかなあ・・・とおもったり
(ー*ー)つづく
いつも行くところと、いつもは行かないところを歩いて参りました。
とりあえず行くと決めていたところが
森美術館(六本木ヒルズ) ※六本木クロッシングを見るため
国立新美術館 ※アーティスト・ファイル2010を見るため
ぱんだ珈琲店
一日目は美術館2つまわってもよかったんだけど
六本木クロッシングだけみました。
んー今年のは いいなあと思う作品がそんなになかったなあ。
数年前 ここでヤノベケンジの太陽の塔侵入のやつをみて
えらくおもしろかったりしたので、今年もおもしろいやつに出逢えるかな〜
とおもってたんだけどな
その後六本木ヒルズでご飯などを買い込み、ホテルへ行こう。と
地下鉄の路線図をみて、気づく。
そーだ。霞ヶ関あたりでおりて、歩いて大手町まで行くってのもいいなあ〜
つーわけで霞ヶ関でおりまして、桜田門までてくてく。
うーん 久々だなあ桜田門。
黒塗りの車のうしろっかわにカーテンのしてるやつに
ドアをあけてもらって乗り込む人をみた。
えらいさんだなあ。
法務省の前で、拡声器でなんか訴えている人がいる。
内容は聞こえない
てけてけ 内堀通り沿いに皇居を歩いていきます。っていうか皇居は初めてなんですよね〜 桜田門にはいったことありますけど! 桜田門ったって、門と警視庁しか用はなかったものですから(馬鹿)
外苑には中国人の方だらけ。ツアーでしょうか。ぱしぱし写真をおとりです。
私もがんばってとってみましたが
そこで思ったんだけど。皇居と丸の内ビルの間にある松 まるで結界のようですよね
大きなビルのそびえ立つ丸の内ビル。 静かな皇居
その中にある松林。 そこに寝ているおじさんたち・・・
うーん かつての天王寺公園で感じたような寂しさを感じました。
しかし。内堀通りからどーやって神田のほうに行くのかようわからん。
うーん地図ねえよ。
うーん こっちかな?と丸の内方面へ。(適当)
カバーのかかっている東京駅が見えました。
まあこのあたりを歩いてたら判るだろう。と
てけてけあるいてようやくホテルを発見。
しかしこのホテル。とっても変な作り!
アパートみたいに、扉の廊下が外に通じている! うーん好きになれないかんじ。
ちょっと失敗したかなあ・・・とおもったり
(ー*ー)つづく
演奏家さんたちのブログなどをいろいろ拝見しましたので
メモ的に残しておきます。
演奏家さんたちにとってもすばらしい演奏会であったみたいです。
チェロ:長谷部一郎さん
http://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/
ヴァイオリン:島田真千子さん
http://blog.livedoor.jp/machiko_shimada/
メゾソプラノ:小林由佳さん
http://yukakoba.exblog.jp/
メモ的に残しておきます。
演奏家さんたちにとってもすばらしい演奏会であったみたいです。
チェロ:長谷部一郎さん
http://ichirocello.cocolog-nifty.com/blog/
ヴァイオリン:島田真千子さん
http://blog.livedoor.jp/machiko_shimada/
メゾソプラノ:小林由佳さん
http://yukakoba.exblog.jp/
http://www.tokyo-harusai.com/program/page_381.html
モーツァルト:交響曲第35番 二長調 K.385 《ハフナー》
オルフ:世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》(字幕付)
指揮:リッカルド・ムーティ
ソプラノ:デジレ・ランカトーレ
カウンター・テナー:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ
バリトン:リュドヴィク・テジエ
管弦楽:東京春祭特別オーケストラ
合唱:東京オペラシンガーズ
児童合唱:東京少年少女合唱隊
合唱指揮:ロベルト・ガッビアーニ
ムーティ様を見て、聴いて、堪能してきました。
今回は「カルミナ・ブラーナ」
題名だけきくと、知らん!と思われるかもしれませんが、聴いたら「知ってる」
と思われる方も多いと思います。
これです。
まあハフナーは ハフナーですばらしかったんですが、カルミナの蔭に隠れて
なんかもう書く気が起こりません。
ちなみに動画がエヴァなのはご了承ください・・・(これが一番判りやすかった)
ちょうどこれが冒頭と、最後に出てくる「ああ、運命の女神よ ”O Fortuna"」です。
聴いても判るように、派手で壮大な曲です。
それをムーティ様が指揮するんだから、絶対派手だろうとおもったら
想像以上で、心を揺さぶる、っていうよりも 胸を鷲掴みされたような感じで
地響きにも似たゆさぶりで、鳥肌もたって、息まで止まって
もう一発でやられたというか、気づいたら半泣きでした。
なんだろう、こういう気持ち、ムーティ様の音楽でしか味わえないんですよ。
あのすばらしい合唱とか、身体ごと支配されるような迫力とか
言葉には表しきれないし、ましてやCDでは絶対に感じられなくて
ほんとに アノ体験といったらもう 病み付きになるので毎回追っかけてるわけですけど。
基本的に歌ものはあんまり好きじゃないし、宗教音楽も好きじゃないし
(カルミナは宗教とはちょっと違うけど)
でもスターバト・マーテルのときもそうだったけど
合唱があまりにもすばらしすぎて、
自分の好き嫌いを超えてしまっていた
ほんとに、そんじょそこらで聴ける合唱じゃないですよ、あれは。
ものすごいもの。
そして音楽。 オケはやっぱり中心はN響の方々で(コンマス堀さんやし、まんまN
響かとおもってしまった) 技術的にも高いのは当然
なんだろうけど、技術よりもなにか違うなにかがアノ場所にはあった気がする。
その指揮っぷりとか
(気迫とか)
やっぱり帝王だよーーー 泣
なんであんな細やかに音を掬い出しているんだろう。
ど迫力なところはとことんど迫力で、小さいところはとことん小さくて
(ムーティ様までしゃがんでたりして)
ムーティ様の踏み込む音やら、飛び上がる音とかも音楽の一部だったりして(笑)
何度も書いた気がするけど、私の理想の音楽なんだよなああ。
今回はそれ以上だった!し。
良いオケとムーティ様と良い合唱団と良い合唱指揮者! もう最高でした(T^T)
児童合唱団もうまかったなあ〜
歌手は カウンターテナーの人あれだけ!? あぶられる白鳥だけ?
もっと聴きたかったなあ。
バリトンの人もとってもよかったし、ソプラノは一見ギャルみたいなおねえちゃん
でしたけど、よかたですよ。(あのドレスはなんだろうか、とはおもったけど)
いままで聴いたコンサートの中でも一番よかった!
ちなみにこの曲。内容を見ると結構おかしいです。
男をつかまえるためにほお紅をくださいよ〜 とか女の子とやりたいよ〜〜 とか
白鳥があぶられていまにも食べられそうとか
それをあんなに荘厳に壮大にやられると それはそれで可笑しい。
ぬはああああ ほんとに幸せな時間だった。 至福。
ムーティ様ありがとう〜〜 また来日してください。おねがいします!
モーツァルト:交響曲第35番 二長調 K.385 《ハフナー》
オルフ:世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》(字幕付)
指揮:リッカルド・ムーティ
ソプラノ:デジレ・ランカトーレ
カウンター・テナー:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ
バリトン:リュドヴィク・テジエ
管弦楽:東京春祭特別オーケストラ
合唱:東京オペラシンガーズ
児童合唱:東京少年少女合唱隊
合唱指揮:ロベルト・ガッビアーニ
ムーティ様を見て、聴いて、堪能してきました。
今回は「カルミナ・ブラーナ」
題名だけきくと、知らん!と思われるかもしれませんが、聴いたら「知ってる」
と思われる方も多いと思います。
これです。
まあハフナーは ハフナーですばらしかったんですが、カルミナの蔭に隠れて
なんかもう書く気が起こりません。
ちなみに動画がエヴァなのはご了承ください・・・(これが一番判りやすかった)
ちょうどこれが冒頭と、最後に出てくる「ああ、運命の女神よ ”O Fortuna"」です。
聴いても判るように、派手で壮大な曲です。
それをムーティ様が指揮するんだから、絶対派手だろうとおもったら
想像以上で、心を揺さぶる、っていうよりも 胸を鷲掴みされたような感じで
地響きにも似たゆさぶりで、鳥肌もたって、息まで止まって
もう一発でやられたというか、気づいたら半泣きでした。
なんだろう、こういう気持ち、ムーティ様の音楽でしか味わえないんですよ。
あのすばらしい合唱とか、身体ごと支配されるような迫力とか
言葉には表しきれないし、ましてやCDでは絶対に感じられなくて
ほんとに アノ体験といったらもう 病み付きになるので毎回追っかけてるわけですけど。
基本的に歌ものはあんまり好きじゃないし、宗教音楽も好きじゃないし
(カルミナは宗教とはちょっと違うけど)
でもスターバト・マーテルのときもそうだったけど
合唱があまりにもすばらしすぎて、
自分の好き嫌いを超えてしまっていた
ほんとに、そんじょそこらで聴ける合唱じゃないですよ、あれは。
ものすごいもの。
そして音楽。 オケはやっぱり中心はN響の方々で(コンマス堀さんやし、まんまN
響かとおもってしまった) 技術的にも高いのは当然
なんだろうけど、技術よりもなにか違うなにかがアノ場所にはあった気がする。
その指揮っぷりとか
(気迫とか)
やっぱり帝王だよーーー 泣
なんであんな細やかに音を掬い出しているんだろう。
ど迫力なところはとことんど迫力で、小さいところはとことん小さくて
(ムーティ様までしゃがんでたりして)
ムーティ様の踏み込む音やら、飛び上がる音とかも音楽の一部だったりして(笑)
何度も書いた気がするけど、私の理想の音楽なんだよなああ。
今回はそれ以上だった!し。
良いオケとムーティ様と良い合唱団と良い合唱指揮者! もう最高でした(T^T)
児童合唱団もうまかったなあ〜
歌手は カウンターテナーの人あれだけ!? あぶられる白鳥だけ?
もっと聴きたかったなあ。
バリトンの人もとってもよかったし、ソプラノは一見ギャルみたいなおねえちゃん
でしたけど、よかたですよ。(あのドレスはなんだろうか、とはおもったけど)
いままで聴いたコンサートの中でも一番よかった!
ちなみにこの曲。内容を見ると結構おかしいです。
男をつかまえるためにほお紅をくださいよ〜 とか女の子とやりたいよ〜〜 とか
白鳥があぶられていまにも食べられそうとか
それをあんなに荘厳に壮大にやられると それはそれで可笑しい。
ぬはああああ ほんとに幸せな時間だった。 至福。
ムーティ様ありがとう〜〜 また来日してください。おねがいします!
ついに明日です。
ムーティ様のカルミナ・ブラーナ
とりあえずまた六本木で美術館巡りしてから上野に行く予定です。
久々のムーティ様。今度いつお会いできるか判らないし。
堪能してこなきゃ。
ムーティ様のカルミナ・ブラーナ
とりあえずまた六本木で美術館巡りしてから上野に行く予定です。
久々のムーティ様。今度いつお会いできるか判らないし。
堪能してこなきゃ。
∠TRIGGER ポルノグラフィティ 曲名リスト 1. ∠RECEIVER 2. アニマロッサ 3. 瞳の奥をのぞかせて 4. ネガポジ 5. クリシェ 6. IN THE DARK 7. Introduction ~迫リ来ルMONSTER~ 8. MONSTER 9. この胸を、愛を射よ 10. 曖昧なひとたち 11. 光の矢 12. 今宵、月が見えずとも 13. ロスト Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ポルノグラフィティのアルバムを会社の人にかりました。
もともと嫌いじゃないんですよ。
生でみたときはなんかオーラ放ってて すごいよーこの人たち 芸能人だなあ
って思いましたけど
でもすごいシングルの曲多いですよね。これ。
知ってる曲が多いってことは、シングルってことだもん
でもね逆にいうとそれ以外 いまいちひっかからない・・・・
アニマロッサ、MONSTER、今宵、月が見えずともが好きですよ。
ね?
微妙だな
レディ・ジョーカー〈上〉 (新潮文庫) |
なんだか ストーリーは同じなのに、この読了感の違いはなんなんだろう。
明瞭になったなあという気もするし、もっと毒々しい なんかこう、すっきりしない
ものを腹に抱えてしまった感じもある。
今回の改稿で 悶絶しそうなところがたくさんありました。
前回照柿で「こいつ気づいてる」とおもったところがありましたが
今回はなんだかもう ここまではっきりさせられると
こっちも戸惑っちゃう・・・ というかんじでした。
特に衝撃だったのが 「(祐介の)眼球を食いたい」でしたね.... orz
本当に叫びそうになったもの。やばいよ、ほんと。
以下ネタばれです ストーリーにはあまり関係ありませんが。
改稿点をかいているのでご注意ください
その他、各々の慟哭シーンがなくなっておりました。
うん、まあなんか そのほうがこの後のつながりはすんなりと受け入れられる気がした。とくに雄一郎は、三好管理官の件での慟哭があって、最後には「もう考えるのに厭きた」というその変わり様 個人的に え??? だったので
文庫版のほうがすんなりとはいっていった。
逆に祐介の方は 「闘う」という台詞がものすごくきいてて
なんか性格変わったなあと。 でもこっちの祐介のほうが好きだ。
そして二人の宗教。 城山がクリスチャンだというのが変わっていなかったから、
どうするんだろうな?とおもってたけど、そのままでしたね。
でも最後、司祭さんがでてこなかったのでやっぱり 信仰心は薄れている感は
漂っている気がしますね。
単行本から変わっていないけど、城山の最後はやっぱり なんかこうもやもやして
しまうな。半田の扱いもそうだけど。
全体的には単行本で読んだときよりも、テンポもよく、本当にこう 別格感の
漂う作品に仕上がっている気がしました。
いままでもそうだったけど、これからも かわらずに大切な大切な一作です。
多分また読みますよ。
むわわ。 でも このあとの祐介がなんで地検をやめちゃうのかが知りたいよう。
googleのデザイン変わってる?