小澤征爾＆新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会 2009

ブラームス作曲ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
プロコフィエフ作曲『ロメオとジュリエット』抜粋
指揮：小澤征爾
ヴァイオリン：崔文洙（新日本フィル・ソロ・コンサートマスター）

http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2009_1215sp.html

小澤征爾さんは２度目でした。
なかなかオケじたいもよくて、びっくりしました。
ただホルンがだめです。　ホルンの１発目の音でこけました。

日本の金管楽器はほんとうにどうにかしなきゃいけないです。

まずソリストさん。入ってきたときに、もちろん小澤さんと入ってこられるのですが
山姥が２人！？　と思うようなパーマ。
おおう

葉加瀬太郎さんそっくりだった！（爆笑）
それかね、髪の毛を茶色くした在りし日の大泉洋（どうでしょう撮影時にかぎる）

びっくりした（笑）

やっぱり偉大な指揮者になると、演奏に隙がないなあ、と感じました。
緻密に計算されてる。
すごいなあ

２曲目はロミジュリ。抜粋なのが悔やまれます。
やっぱり通して聴きたいものです。
やっぱりホルンが足を引っ張っていた気がしました。

アンコールもロミジュリから。とっても派手なやつで終わりました。

さすが巨匠。ですね。でも　ぺこぺこして親しみやすいところが、小澤さんてやっぱり
日本人だなあ〜と思いました。

帝王ムーティ様ばっかり聴きに行ってるからだろうなあ〜こんな風に思うのは（苦笑）


そーだそーだ　とっても心外なことがあったの！
後ろの方でおばちゃんがさあ、演奏中に飴たべようとしてたのか、ビニールでかさかさ
言わしててさ〜　もうこれだから大阪は〜　とおもってたんだけど
休憩のときに　神経質そうなおじさんが　あたしのところにきて

「つかぬことをお聴きしますけど、演奏中にビニールをかさかさしてませんでしたか！？」って
聴いてくるの！　あたしじゃねえよ！ちゃんと音でそうなビニールは身体にあたらないように
席の下においといたり　預けたりしてるもの。
「違います！」　って言い返したけど、私だってそれなりにコンサートいってるし
マナーくらいは守ってるっての！
ちょっとうしろに居て　なんか金もってなさそうな奴だし、あいつか　とか思われたのかな。
ぷんぷん　とっても気分が悪くなったわ！あのおっさんのせいで！