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バラード 第3番
24の前奏曲 第1番~第12番 op.28-1~12
ポロネーズ 第7番「幻想ポロネーズ」
3つのマズルカ op.50
ピアノ・ソナタ 第3番
以上すべて ショパン作曲
いってきました。ラファウのリサイタル。
入賞者コンサートのときに「この人すごいなあ」と思い、いってきたわけですが。
最初はなんかちょっと違和感を感じていて、あれ?こんな音だったかしら思いながらきいていました。
しかし、休憩後のプログラムでは やっぱりすごいなあと感激してしまったのです。
苦手だったのかしら・・・(そんなこともないと思うけど)
やっぱりあれですよね、コンクールとったばっかりなんだし、今からの人なんだろうなあと。
これからどんなすばらしい演奏家になられるのか、本当に楽しみです。
やはりあれですね。同じショパンコンクールの入賞者ということで、私の頭の中で
ユンディ・リとの聞き比べになってしまいました。
ぜんぜんタイプが違う。 ラファウはとっても繊細。 一音一音とても繊細で美しい。
大してユンディは一音一音、とても感情豊かに、しかも大らかな音。
ぼやーっと見ていると、ラファウは天使みたいに見えてくる。 背中に小さな羽根がついているの。
じゃあユンディは?というと中国の若い皇帝。どんどん進軍していく・・・という。
ラファウはね紅茶を薄く入れたような色の髪に天パで・・・あれ?・・・・ユリアンみたいだ(Cf:銀河英雄伝説) わはははは。そうだな銀河英雄伝説にたとえると、ラファウはちょっと繊細なユリアン。ユンディはバラを担いで進軍しまくる(次期皇帝)ローエングラム侯ラインハルト。 うひひ。
すみません・・・ くだらない妄想です。 でもやっぱりユンディのほうがすきです・・・ 今は。