逃亡したい
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こんな感想を書かなければいけないことを、本当に哀しく思います。
だって、私は本当にユンディの演奏が大好きでした。 あんな美しい音色を 他のピアニストでは聞くことができなかったからです。
本当に楽しみにしていました。
でも今日のコンサートは、最低でした。
最低というか、ほんとに聴くに耐えないというほど、ひどかった。
まず、曲目がガラリとかわっていました。ほとんど自分の持ちネタをひっぱり だしてきましたというラインナップで、忙しいから練習する暇がなかったのかなあ と思っていました。
演奏が始まって、おかしいなと思い始めたのは、最初のモーツアルト。
全然感情がこもってない。雑。粗い。
どうしたんだろう?とおもっていたら、こんどは叩き付けるように弾く。
おもいっきり早く、粗く弾く。
これはおかしい。
その次のショパンで私の混乱は増すばかり。
どこがいいのかわからない。
早く、その超絶な指使いはすごいかもしれないけど、まったくもって美しくない。
鍵盤を叩き付けて、音楽を破壊してるように思えた。
その次の曲も、その次の曲も。
CD持ってるから、その違いは歴然。前回のリサイタルでも弾いていたし。
本当に雑。最初は俺はこんなに早く弾けてすごいんだぞといいたいんだろうか?と 思ったり。 なんかよからぬことをやってるんじゃないんだろうかと思ったり。
とにかく演奏はまったく心に響いてこず、聴いてるのも億劫になるくらい。
休憩中に母親にきいてみたら、母も「何を焦ってるんだろうってずっと思ってた」 と言う。
体調がわるいのかなあと言うていたが、体調というより精神的に 病んでる感じ。
イライライラ、 ムカムカムカ。
そんな感情がダイレクトに伝わってくる。
そして「展覧会の絵」 最初のプロムナードで「もうやめてくれ(><)」と 言いたくなるような雑さ。粗さ。
最後まで本当に本当に聴くに耐えませんでした。
体調がわるかったのかもしれない。今日だけなら、別に良いですよ。また体を休めて あの美しい演奏を聴かせてくれるなら。
でも長くこんな演奏が続いてるのなら、ちょっと危ないかもしれないなあと 心配になる。 本当に好きだったアーティストだけに、心配。
もうほんとに聴いてられないから、アンコールまえに抜け出しました。
終わって、ご飯をたべていたら、同じコンサートをみにいっていた老夫婦がはいってきて、声をかけられました。「今日のコンサートよかったですね、ほんとにうまかったですね」と言われてしまい、私は泣きそうだったよ。
母親が「いつもはもっとお上手なんですけどねえ」と当たり障りなく答えていたけど。
ほんとにユンディどうしたの? なにがあったの?
またあの美しい音色がききたかったのに・・・・
ほんとに残念です
だって、私は本当にユンディの演奏が大好きでした。 あんな美しい音色を 他のピアニストでは聞くことができなかったからです。
本当に楽しみにしていました。
でも今日のコンサートは、最低でした。
最低というか、ほんとに聴くに耐えないというほど、ひどかった。
まず、曲目がガラリとかわっていました。ほとんど自分の持ちネタをひっぱり だしてきましたというラインナップで、忙しいから練習する暇がなかったのかなあ と思っていました。
演奏が始まって、おかしいなと思い始めたのは、最初のモーツアルト。
全然感情がこもってない。雑。粗い。
どうしたんだろう?とおもっていたら、こんどは叩き付けるように弾く。
おもいっきり早く、粗く弾く。
これはおかしい。
その次のショパンで私の混乱は増すばかり。
どこがいいのかわからない。
早く、その超絶な指使いはすごいかもしれないけど、まったくもって美しくない。
鍵盤を叩き付けて、音楽を破壊してるように思えた。
その次の曲も、その次の曲も。
CD持ってるから、その違いは歴然。前回のリサイタルでも弾いていたし。
本当に雑。最初は俺はこんなに早く弾けてすごいんだぞといいたいんだろうか?と 思ったり。 なんかよからぬことをやってるんじゃないんだろうかと思ったり。
とにかく演奏はまったく心に響いてこず、聴いてるのも億劫になるくらい。
休憩中に母親にきいてみたら、母も「何を焦ってるんだろうってずっと思ってた」 と言う。
体調がわるいのかなあと言うていたが、体調というより精神的に 病んでる感じ。
イライライラ、 ムカムカムカ。
そんな感情がダイレクトに伝わってくる。
そして「展覧会の絵」 最初のプロムナードで「もうやめてくれ(><)」と 言いたくなるような雑さ。粗さ。
最後まで本当に本当に聴くに耐えませんでした。
体調がわるかったのかもしれない。今日だけなら、別に良いですよ。また体を休めて あの美しい演奏を聴かせてくれるなら。
でも長くこんな演奏が続いてるのなら、ちょっと危ないかもしれないなあと 心配になる。 本当に好きだったアーティストだけに、心配。
もうほんとに聴いてられないから、アンコールまえに抜け出しました。
終わって、ご飯をたべていたら、同じコンサートをみにいっていた老夫婦がはいってきて、声をかけられました。「今日のコンサートよかったですね、ほんとにうまかったですね」と言われてしまい、私は泣きそうだったよ。
母親が「いつもはもっとお上手なんですけどねえ」と当たり障りなく答えていたけど。
ほんとにユンディどうしたの? なにがあったの?
またあの美しい音色がききたかったのに・・・・
ほんとに残念です
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