逃亡したい
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W.A.モーツァルト作曲
演出:ロベルト・デ・シモーネ
指揮:リッカルド・ムーディ
フィオルディリージ:バルバラ・フリットリ
ドラベッラ:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
グリエルモ:イルデブランド・ダルカンジェロ
フェッランド:ミヒャエル・シャーデ
デスピーナ:ラウラ・タトゥレスク
ドン・アルフォンソ:ナターレ・デ・カローリス
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
せっかくレポを書いたのに、アップするまえに消えてしまった!
くそう、も一回書くぞ。
私思うのです。オペラ初心者はモーツァルトのオペラから入るべきです。
なぜなら、話が単純でくだらなくて、喜劇でわかりやすいからです。
DVDかなにかで予習していくのがベター。DVDがなくても本などで筋さえつかんでいれば
楽しめる。
そういうわけで、今回DVDで予習をして、フットリの歌を堪能するのだ!と勇んで
参りました。
正直、午前中にみたピカソの「ラ・セレスティーナ」に出会えた感動でもうおなかいっぱい
だったのですが、幕があいたら、そんなことはどうでもよくなりました。
だってね、もう、すばらしいの一言なんですもの
なんと表現したらいいのか、その言葉をもちません
とにかくとにかく歌手の皆さんがすばらしい。
歌がすごい。 そして音楽も(金管はどうしたんだろう。最近不調なのか)ホルンとかを
のぞけばすばらしい。
演出も回り舞台をつかって素敵なものだし、わりと細かい演技もいれてて
演劇としても楽しかった。
しかししかしやはりその歌手のすばらしさ!
特筆すべきはドラベッラ役のアンゲリカ・キルヒシュラーガー 。澄んだキレのある美しい歌声には
ほんとうに感銘をうけました。そしてグリエルモ役のイルデブランド・ダルカンジェロ
この人の歌を聴くのは2回目でしょうかね。いやー低い声の美男子はいいですなあ。
低音がすばらしい。ブラボー(T_T)/〜
フェッランド役のミヒャエル・シャーデ も高音がうつくしかったですね(テノール)
ちょっと太り気味なので、ちょっと痩せたかんじのダルカンジェロと並ぶと
演劇てきにも面白みが出ていた気がします。
デスピーナ役のラウラ・タトゥレスク も良かったです。この役はけっこう重要ですからねえ。いやあなんかすごいはまり役なかんじがしました。私の見たDVDはこの役のひとが一番歌がうまかったんだけど、この人もうまかった。
そしてそしてそして
フットリ!
涙
言葉がありません
いやはや、もう、聴いてくださいとしか言いようがありません
カーテンコールでも彼女への拍手はすさまじかったです。
この人の歌は、「歌ものはあまり得意ではない」私に「歌ってすごい」と
知らしめてくれた すごいものです。
今回、オペラ形式でもう一度この人の歌をきけて、本当に良かった。
そしてウィーン国立歌劇場管弦楽団 と マエストロ ムーティ。
年に2回も。1回はオペラで、音楽を聴くことができて
本当に幸せでした。
オペラをみて、筋はおいといても音楽がすごいなあと思えたくらいでした。
ほんとうにもう、感激です。
端々にああ、ムーティ様だなあとおもえる音楽の表情。
堪能しました。
ひとつだけ、もったいない!とおもったのは
2幕の姉妹の部屋の場面でクッションが舞台手前のど真ん中におちて
そのまま最後まで置いてあったことです。
(回り舞台だったので、幕がおりない)
それはそれでおもしろかったけど
もったいなかったですね。
ま最後はうまくかたづけてましたけど
ずっと気になってしまったので
はー 本当に
至福のときでした
フットリのサイトに写真がありました 写真(今日時点で左上)
やっぱりフットリ最近丸くなってますね・・・
演出:ロベルト・デ・シモーネ
指揮:リッカルド・ムーディ
フィオルディリージ:バルバラ・フリットリ
ドラベッラ:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
グリエルモ:イルデブランド・ダルカンジェロ
フェッランド:ミヒャエル・シャーデ
デスピーナ:ラウラ・タトゥレスク
ドン・アルフォンソ:ナターレ・デ・カローリス
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
せっかくレポを書いたのに、アップするまえに消えてしまった!
くそう、も一回書くぞ。
私思うのです。オペラ初心者はモーツァルトのオペラから入るべきです。
なぜなら、話が単純でくだらなくて、喜劇でわかりやすいからです。
DVDかなにかで予習していくのがベター。DVDがなくても本などで筋さえつかんでいれば
楽しめる。
そういうわけで、今回DVDで予習をして、フットリの歌を堪能するのだ!と勇んで
参りました。
正直、午前中にみたピカソの「ラ・セレスティーナ」に出会えた感動でもうおなかいっぱい
だったのですが、幕があいたら、そんなことはどうでもよくなりました。
だってね、もう、すばらしいの一言なんですもの
なんと表現したらいいのか、その言葉をもちません
とにかくとにかく歌手の皆さんがすばらしい。
歌がすごい。 そして音楽も(金管はどうしたんだろう。最近不調なのか)ホルンとかを
のぞけばすばらしい。
演出も回り舞台をつかって素敵なものだし、わりと細かい演技もいれてて
演劇としても楽しかった。
しかししかしやはりその歌手のすばらしさ!
特筆すべきはドラベッラ役のアンゲリカ・キルヒシュラーガー 。澄んだキレのある美しい歌声には
ほんとうに感銘をうけました。そしてグリエルモ役のイルデブランド・ダルカンジェロ
この人の歌を聴くのは2回目でしょうかね。いやー低い声の美男子はいいですなあ。
低音がすばらしい。ブラボー(T_T)/〜
フェッランド役のミヒャエル・シャーデ も高音がうつくしかったですね(テノール)
ちょっと太り気味なので、ちょっと痩せたかんじのダルカンジェロと並ぶと
演劇てきにも面白みが出ていた気がします。
デスピーナ役のラウラ・タトゥレスク も良かったです。この役はけっこう重要ですからねえ。いやあなんかすごいはまり役なかんじがしました。私の見たDVDはこの役のひとが一番歌がうまかったんだけど、この人もうまかった。
そしてそしてそして
フットリ!
涙
言葉がありません
いやはや、もう、聴いてくださいとしか言いようがありません
カーテンコールでも彼女への拍手はすさまじかったです。
この人の歌は、「歌ものはあまり得意ではない」私に「歌ってすごい」と
知らしめてくれた すごいものです。
今回、オペラ形式でもう一度この人の歌をきけて、本当に良かった。
そしてウィーン国立歌劇場管弦楽団 と マエストロ ムーティ。
年に2回も。1回はオペラで、音楽を聴くことができて
本当に幸せでした。
オペラをみて、筋はおいといても音楽がすごいなあと思えたくらいでした。
ほんとうにもう、感激です。
端々にああ、ムーティ様だなあとおもえる音楽の表情。
堪能しました。
ひとつだけ、もったいない!とおもったのは
2幕の姉妹の部屋の場面でクッションが舞台手前のど真ん中におちて
そのまま最後まで置いてあったことです。
(回り舞台だったので、幕がおりない)
それはそれでおもしろかったけど
もったいなかったですね。
ま最後はうまくかたづけてましたけど
ずっと気になってしまったので
はー 本当に
至福のときでした
フットリのサイトに写真がありました 写真(今日時点で左上)
やっぱりフットリ最近丸くなってますね・・・
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