修行の続き

高村先生の最新作を入手。

ぱらぱらと読み始めると、びっくり。
元義兄　判事になってる。　ぎゃ。
合田氏も　あれ？という　ていうか、なんか時系列が自分の中で混乱
前２作をきちんと読めていないからか。

しかし。まだ５０ページも読んでいませんが
高村先生が抱える、宗教というものへの　なんていうのかな
宗教との戦いというか、そうじゃないんか。宗教観とは、みたいな
そういうなんか強いものを感じます。

自分が高野山で感じた　感じ　はもうちょっとこう、浅いものですけれども
なんとなく、まだ修行を続けなさい、と高村先生に言われている気がします。

ここでいう修行、っていうのは　考えなさい。という意味で。

ちょっとがんばって読みます。
これで前２作も読み始められる気がするし