逃亡したい
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はい。恒例の一気読み週間です。
今回はこちらから
うぐぐ。 まったくもって恐ろしい話。
軍が支配する世界。軍で働く1人が、反政府運動を夢見て 闘うのか!?
とおもったら、 うぐぐぐぐ。
ひたすら押さえつけられ、この世界のあり方を
見せつけられ、絶望させられ
あまりにも救いがなさすぎて、恐ろしい。あまりにすさまじい本でした。
自分たちの世界が、こうなってしまう可能性も否定できないんだなあと思うと
余計に恐怖を感じたのでした。
そして一点して
なんて暖かいお話なんだろう。と思いました。
たしかにまあ、最後はほろっとくるところなんですが、哀しいというより
ああ、やわらかくて暖かくて 良いお話だと読了後に感じました。
まあ哀しいお話でもあるんだけど。
いやあ久々に良い話だったなあ。
なんかあまりにもかけはなれた2作でした。
今回はこちらから
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) | |
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あまりにも救いがなさすぎて、恐ろしい。あまりにすさまじい本でした。
自分たちの世界が、こうなってしまう可能性も否定できないんだなあと思うと
余計に恐怖を感じたのでした。
そして一点して
猫を抱いて象と泳ぐ | |
おすすめ平均 集大成的しかし、初期とのかい離を感じる 癒される 止まらない 不思議な世界をたんたんとまったりと 自由に生きるための枠組み Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なんて暖かいお話なんだろう。と思いました。
たしかにまあ、最後はほろっとくるところなんですが、哀しいというより
ああ、やわらかくて暖かくて 良いお話だと読了後に感じました。
まあ哀しいお話でもあるんだけど。
いやあ久々に良い話だったなあ。
なんかあまりにもかけはなれた2作でした。
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