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この人は! なんて! なんて(T^T)
なんてすごいすごいすごいすごいすごい人なんだろう。
トレント・レズナー。
この人はホントにすごい音楽家だ。
藤井麻輝もすごい音楽家だと思ったけど、この人はさらになんか
上を行くな・・・(スケールが)
最後3曲はいい!という談話がちらほらでていますが
最後4曲目がいい!そこからもいい!それまでもいい!
全部いいんじゃん!
これはホントにすごい作品です。 まるっと聴いても2枚は買って損はないと自分に
言い聞かせる私。
「Fragile」をさらに超えたな・・・ ものすごく綺麗な曲が多い! ロックなのに綺麗だ!
楽しみだな~CDで聴くの。
ところで日本版の零原点は消さないのかなー プレスも海外でするなら副題も消したらいいのに
ヴェルディ 「聖歌四篇」より 「スターバト・マーテル」「デ・デウム」
ロッシーニ 「スターバト・マーテル」
指揮:リッカルド・ムーティ
合唱指揮;ロベルト・ガッビアーニ
演奏:東京オペラの森管弦楽団
合唱東京のオペラの森合唱団
ソプラノ: エヴァ・メイ
メゾ・ソプラノ: ダニエラ・バルチェローナ
テノール: ドミトリー・コルチャック
バス・バリトン: イルデブランド・ダルカンジェロ
2006年の驚愕の「レクイエム」に比べると、少々物足りなかった気もする今年の公演。
まずプログラムを開いて一番に落胆したのが「矢部さんの名前がない!」
しくしくしく。
去年は矢部様がコンマスだったのだー。 しくしく。
そしてN響のメンバーさんが多かったように思います。
ただムーティ様はやはりムーティ様で、(当たり前ですが) そのお姿はまさしく「皇帝」のようで
後姿からすさまじいオーラが漂っておりました。
曲目に関しては、あとで母と話てて気づいたのですが、日本でこんなプログラムで
普通は人が集まらないものです。 確かにそうですね。こんな宗教音楽だけで「いこう」という
気にはなれない。 ムーティ様だから行ったわけで・・・ 周りの人も「ムーティ様のファンなんです」とか
お話されてたのであきらかにムーティ様ラブな人が多かったので
たぶん皆さん私と変わらないのでしょう・・・
(純粋に音楽ファンの方がほとんどかもしれませんが。)
なにがすさまじいといって、その合唱のすばらしさ。 どう、表現したらいいんでしょうね。 合唱のすばらしさ
ってその一体感だとおもうのです。 たくさんの人が歌っているわけですが、各パート綺麗に一体となって
押し寄せてくる。 その美しさと、圧倒感。 それはもう、レクイエムのときもおもったけどこんな合唱いままで
聴いたことがない! すごい!
それに反して、今回オケの演奏にはあまり心を揺さぶられなかったのです。音は綺麗だなあとおもう
ところもありました。特にチェロはすばらしいなあとおもいながら聴いていました。
でも広がり、というか綺麗だな・・・ でちいさくまとまっていたように思えたのです。
まあ私の個人的な感想で、宗教音楽なんだからあんなものなのかなーと思わないでもないのですが。
そしてフルートの音が耳について仕方がなかった。 ソロのフルートでは綺麗だなと思うところが
あったのはあったんですが。なんか耳に刺さる金属音というかんじで、余り好きな音ではありませんでした。
しかし何がすばらしいって、合唱がね・・・ もうあの合唱だけで参りました
そしてソリストですが、どうも気になったのがソプラノのエヴァ・メイ。 歌わないときの表情が
ものっすごい気になった(苦笑) もし私がお笑いのようにふきだしをつけて、台詞を付け加えるなら
「こんな日本のオケでなんで私が歌わなければいけないのっ」
とか
(メゾソプラノの歌を聴きながら)
「ふん、私のほうがもっとうまく歌えるのよ」
と付け加えたくなるようなお顔(苦笑)
歌うときは「私が女王よー」みたいでしたけど
でもあんまりすきじゃなかったですね・・・
メゾソプラノの人のほうが 柔らかく温かい歌声でした。
しかしまあ、幸せなときはすぐに過ぎてしまうものですね。
ムーティ様がまた日本のオケを振ってくれる機会ができればいいなと思う次第です。
いつもいくと私は「知らない曲ばかり歌う」といわれます。
だってヒットするような曲なんて聴いてないもん!
今回も歌う曲がない!(みんなが知ってるようなもんがない)
本をみててもマイナーなのはないし、ヒットしてるのは好きなのがないしで
いらんよなああ・・・ という感じです。
特に最近は洋楽が多いので余計にね・・・
MUSEのフジ、発表されてますね・・・ うー。 しかしサマソニも微妙だなあ・・・
フジもあれだけなら行けないなあ・・・
土曜日。 朝から会社でお仕事し、スポーツクラブの時間に間に合うように会社を出、
なんかしらんが45分になったファイティングを受け(60に戻してよー)、ヨガを受けたら
へろへろになる。(あたりまえ)
大丸でお弁当を買い、家で寝る。
日曜日。 待ち合わせがあるというのに起きられず うだうだ。
投票にいってからとおもったら、思った以上に投票所が遠く断念。
森之宮では花見客の渦に辟易し、 桜ノ宮で 通り抜けに行く人たちの波にうんざり
部長とネコカフェでまったりし、天満宮で花見して帰ってきました。
あ、投票にはいったよ。
疲れた・・・
全部。 これは試聴っていうんですかね・・・ 全部だとおもうんですけどね
まるっと・・・(ファンクラブだけじゃないよね・・・ これ)
あえて部分的にきいてみたり・・・
ちなみにCDの日本版の特典はなくなり、その上発売日が延期になったので
iTSで予約したのと(これは16日にゲットできそう) 海外版を予約しました(ブックレット目当てです)
日本版買う意味まったくなしなので。
ところで、トレントの4/1のブログをみてびっくり。
まあこの日にコメントを書いたからといって4/1にお亡くなりになったわけではないんだろうが
うちの祖母が逝った日なのでびっくりしました。
おじいさんなのかな・・・ 父親?じゃないよな・・・
(はっきりとは書かないけど、そういうことなんだとおもうですよ)
まあこの一週間。祖母の急逝でバタバタしていました。
日曜日。ちょうど姪っ子と遊んでいたら 施設から電話がかかってきて
救急車で運ばれるからとオヤジがついていきました。
デモそのときにはすでに息を引き取っていたようです。
インフルエンザをひき、体力がもう限界に達してしまったのではないかなと思います。
熱自体はさがっていたようなのですが。
数年前脳の病気で倒れてから、昔の祖母ではなくなってしまいましたが
それでも楽しそうに毎日をすごしていたようです。
私と弟は半分くらい祖母に育てられました。
母の仕事のときはいつも祖母がいたし
まあうっとおしいこともあったけれど(苦笑) ホントに感謝してます。
最後は桜の満開のしたでお友達に見送られて、ひ孫にも見送られて よかったんじゃないかなあと
勝手に思っています。
ばあちゃんの急逝にもかかわらず。というか おわってしまえばすることもなく
結局母親と予定通りにいってまいりました。
あとで詳しく書きますが、
今年はN響の人が多い! N響ばっかりだったじゃん・・・
あと 合唱は本当にすばらしいです。 こんなすばらしい合唱が日本で聞けることがほんとうに
嬉しく、ムーティ様の恐ろしさを再確認しました。
そして、オケ。 どうも去年ほどの豊かさが感じられませんでした。特に管。 特にフルート!
それはどうなの、と思う箇所が多々あったように思います。
弦もいいなあとおもうところはあったけれど、(特にチェロは素晴らしかった)
小さくまとまってしまっていた感じがしました。
オケに関しては去年のほうがよかったかなあ・・・
しかし ロッシーニの「スターバトマーテル」は本当にすばらしくて、 真ん中の席だったので
ムーティ様の背中ばかり見てましたが、本当にお姿は「皇帝」のようです。
あのお姿こそを「指揮官」というのだと思いました。
宗教音楽でありながら、あれほどの美しさ、力強さ、これは日本でめったに聴くことのできない
ものすごい音楽だったといえると思います。
ソリストは メゾソプラノの人がすばらしかった。 逆にソプラノの人がどこか良くないというか
いまいち・・・感がありました。
にしてもやはり、ムーティ様の音楽はやっぱりすばらしい! どうせならN響を振りに来日してください。
っていうか日本のオケを振ること自体が本当は ありえなーい ということだったんだけど
7月はいけそうにないので・・・ 来年また来日していただけることを切望いたします。
終わりました。
なんもやってないのに疲れたポーん
家族葬にするため、告別式がおわればすることもないし
親戚もこないしで(みな高齢のため)
いってこいということになりました。 おかんもね。
というわけでいまから葬儀場へいきます
お昼まで元気だったそうです。
どうしようもないです
東京にいくかどうか、迷っています。
母親はむりだけど
私だけいっといでといわれています
ちょうどミサ曲だし