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マンションの駐輪場から、記憶がとんでるんです。
たぶんお部屋の中で隠れてらっしゃると思うんだが。
どこいっちゃったのかねえ。
なくしたものでてこーい。
それともニール・ケアリー式でしらみつぶしに探すか・・・（面倒じゃ）
ほんとーにやだ。
ラヴェル／亡き王女のためのパヴァーヌ
アンリ・デュティユー／瞬間の神秘
アンリ・デュティユー／Le Temps L'Horloge（世界初演）
ソプラノ：ルネ・フレミング
（ボストン交響楽団、フランス国立管弦楽団との共同委嘱作品）
ベルリオーズ／幻想交響曲 作品14
演奏：サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮：小澤征爾
はあ・・・ あのなんて言っていいのやら。
びっくりするのは、オーケストラと一緒に小澤さんが出てくることです。普通はあとから出てくるのに
すごいなあ。最初のラヴェルはいまいちぴんと来なかった。 でも思ったのは あまりにもオーケストラに
対して会館が小さすぎる。どういう意味かというと、響きがね。
このオケの美しい響きについていってないというか。もったいない。
アンリ・デュティユーさんも聞きにこられてえるまえでの演奏。
現代音楽っつーのは私は好きだけど、こういうフェスでするのもすごいなあと思いながら見る。
ソプラノの人もすごくて圧倒される。 むはー。すごいなあ。
弦がきれいだなあ。
とおもいながら、ぼよぼよしてたらベルリオーズでものすごい衝撃を受けます。
なんだこれ！というくらいものすごかったのです！
なんだ！
小澤征爾さんの指揮は、オケを統率するというよりも一緒に演奏するという感じに見えました。
同化してるんですよね・・・
でまあそんなことはどうでもいいんだけど、なんだこりゃというくらい圧倒される
すばらしい演奏でした。 ティンパニーがあんなにすごい（美しい）音がでるとは初めて聴きました。
ほかにもすごかったんですけど（管とか）
あのね、もうこりゃあ世界一のオーケストラってこんなんをいうんだよ！
というくらいすごい綺麗で力強くて もう最高でした・・・
こんなすごい演奏を聴いたらほかが聴けないという演奏を年に2回も聴いてしまった
（といってもメンバーは大体おんなじだろうが・・）
いやあ・・・・ ほんとに言葉にできないくらいすごい感動しました。
NHKで見てた人もいらっしゃるとおもいますけど。
はああ・・・ あとねえベルリオーズだけ矢部さんがコンマスだったの。うふふふふふふｆ。
むかつくことが起こるまえに
美ヶ原にいってきました。 2回目だったんだけど、前に行ったときはちいさすぎて
おぼえておりませぬ。
いやあ涼しかった。というか寒かった!
夏はココがいい・・・ 本当に半袖では絶対寒い・・・
高原だからね。ちょっと山道をかなり行かねばならんかったんですが
涼しかった・・・ 極楽・・・
かえりはワイナリーをみたり、葡萄がいっぱいなってたので、買ったりして。
葡萄おいしかった
松本城にいこうと駐車場にとめようとしたとき（バックしようと止まってたら）
前から対向車がやってきて、無理やり通ろうとして、ぶつけられた。
おい！待てやこら！
普通バックしようとしてたら待つだろ！
なのに出てきたオヤジは急ぐからといってどっかいこうとするから
「こっちはレンタカーで事故証明とらないといけないんだ」といって
とめる。 向こうが悪いのに（こっちは止まってるからね・・・）
こっちが悪いようにぶつくさ文句をいいやがるオヤジ。 てめえ。
それはそうと帰りの電車まであと2時間くらいだったので、さっさと警察に電話する。
自分が事故したときに大阪で電話したときは110ですぐきてくれたのに、
松本警察署にかけなおせだの、交番に来いだの対応悪いぞ長野県警。
その駐車場の位置を説明しろというが、地理がわからないのに説明できるか（怒）
東西南北どっちなの！といわれてもわかるわけないだろ！
住所をつたえてさっさと来て貰う。 母は動揺しまくって、免許をみつけきれない（母が運転してた）
私は私でさっさとレンタカー会社指定の保険屋に連絡。
事情を説明する。（こういうときに保険会社勤務経験してると楽である。）
保険会社さん「じゃあ、Oさんは動いてなかったわけですね」
私「はい。駐車しようと止まっていたんです。そこに無理やりこられまして・・・」
保険会社さん「わかりました。受付しておきますので、そのまま現場検証おわったら
返してきてください」
私「わかりました」
相手のおやじ、警察にぶつくさ文句を言う。
しかしどうかんがえても向こうがあたってきたので、私は強気で行く。
（母も結構そんなかんじ）
まあそんなこんなでレンタカー会社の事務所にも一応電話して
早めにかえってきてください。といわれたので松本城はあきらめて
返しに行く。（母はひとしきり悔やんでいたが（入場券は購入してたから）
怪我もなかったからよかったじゃない。となだめる）
借りるときに事故があったら2万円免責でもらうから～といわれていたので
かなりブルーだったのだが、事務所のえらいさんらしき人がでてきてくれて
すでに保険会社からも連絡がいってたらしくて、
「いやあ、どう考えても向こうが悪いので向こうの保険会社に治してもらいますから。
お金はいいです」と言ってくれた。 良かった・・・
「でも 向こうが強引にうごいてきたというのは、向こうも一応認めてるんですよね」
ときかれたので
「ぶつぶつ言ってましたが 『そっちがうごかないから』とも言ってたし、一応は認めてましたよ」
と答えておく。
「まあもめないとは思いますが、もめたら電話ください。」と名刺までいただく。
ありがたやー。
そんなわけでおっさんのせいでえらい目にあったわけですが、バックしようとしたら
普通は待っとけよおやじ。
（っていうか現場検証するから、と車駐車させるときも隣にあてそうになってたぞ、そのオヤジ）
そのオヤジしかも、事故したときの対処方法を全然知らなかったぞ。大丈夫か。
とりあえず「あんたの契約してる保険会社に連絡しろ。全部やってくれるわい」と言うておいた。
しかししかし、もっと文句いわれたら大阪弁でまくしたてたろー思ったけど。
そうはならなかたぜ。 おかげで鬱憤がたまりまくっていまだにイライラしてるぜ。
ちきしょう。 まったく
今回の旅行はあまりにも劇的なことが多すぎて、わけわかんないです。
とりあえず今日はお休みなので、ぼやーっとすごしておりますが。
とりあえずぼちぼちとUPしていくるもりです。
念願の１念願の～～～～
サイトウキネンオーケストラでございます。 小澤征爾
ラヴェル／亡き王女のためのパヴァーヌ
アンリ・デュティユー／瞬間の神秘
アンリ・デュティユー／Le Temps L'Horloge（世界初演）
ソプラノ：ルネ・フレミング
（ボストン交響楽団、フランス国立管弦楽団との共同委嘱作品）
ベルリオーズ／幻想交響曲 作品14
オザワのフランスもの・・・ いったいどんなものになるのか。
楽しみです。
そんなわけで、松本までいってきまーす。 アデユ～
この曲全然嫌いじゃないのよ。むしろ好きなんだけど。
Mステと歌ばんで見てちょっと一言。
ヒカルちゃん・・・ もうちょっと生の歌うまくなろうよ orｚ
特に高音・・・ 結構聴くに耐えないところが多々あったのだが。
だいたいごまかしきかねえ曲なんだから・・・ ねえ。
ごほん。
いやあKiss&Cryは日清のCMが秀逸すぎて何もいえません。
Beautiful Worldは
ねえ！カヲルくん！？カヲル目線なの！？ と勝手に盛り上がり、そんなわけないと
盛り下がったエヴァとえいばカヲルしかみてない俺様でした・・・（あそこしか覚えてねえよ）
というわけで、生の高音をどうにかしてください・・・。
これはイギリスのフェスのみたいですね。
ジョーディもアーロンもトレントもアレサンドロも最高（＞＜）
韓国。香港へ参加のみさなん気をつけていってください～
そして楽しんできてください（T^T)
偉大な声楽家。テノール歌手のルチアーノ・パバロッティがお亡くなりになりました。
またひとり、偉大な偉大な音楽家がこの世を去ってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。